WiMAXとは?Wi-Fiとの違い・仕組みを初心者向けに解説

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WiMAXとは何か、Wi-Fiとの違いや仕組みを初心者向けに解説する記事のアイキャッチ

こんにちは、おーしんWiMAXガイドのおーしんです。

「WiMAXって何?」「Wi-Fiと何が違うの?」「ポケット型WiFiのことをWiMAXと呼ぶの?」と、最初は言葉の違いだけでもややこしく感じますよね。

WiMAXをひと言でいうと、基地局から届く電波を使ってインターネットにつなぐ無線通信サービスです。一方のWi-Fiは、ルーターとスマホやパソコンなどを無線でつなぐための仕組み。似た場面で使う言葉ですが、役割は同じではありません。

私は以前GMOとくとくBB WiMAXでSpeed Wi-Fi 5G X11を使い、現在はBIGLOBE WiMAXのSpeed Wi-Fi DOCK 5G 01を使っています。家だけでなく外へ持ち出して使うことも多いので、この記事では難しい規格の話だけではなく、実際に使う側の目線で「結局どういうサービスなのか」をできるだけ分かりやすく解説します。

記事のポイント
  • WiMAXとは何かを初心者向けに理解できる
  • WiMAXとWi-Fiの役割の違いが分かる
  • WiMAXとポケット型WiFiの違いが分かる
  • WiMAXが向く人と光回線が向く人を判断できる

先に結論です。

WiMAXは、工事をせずに自宅でも外でもインターネットを使いたい人に便利な選択肢です。ただし、無線通信なので場所や時間帯によって通信状態が変わります。自宅で最高の安定性や低遅延を重視するなら、光回線も比較したほうが後悔しにくいですよ。

目次

WiMAXとは何かを簡単に解説

まずは「WiMAXって何?」という一番大きな疑問から見ていきましょう。ここを理解すると、Wi-Fiやポケット型WiFiとの違いもかなり見えやすくなります。

WiMAXは無線通信の技術とサービス

WiMAXは「Worldwide Interoperability for Microwave Access」の略で、もともとはIEEE 802.16系の規格を基盤にした広帯域無線通信技術です。

ただ、私たちが普段「WiMAXを契約する」「WiMAXを持ち歩く」と言うときは、通信規格そのものよりも、UQコミュニケーションズ系のネットワークを利用したインターネット接続サービス全体を指していることがほとんどです。

昔のWiMAXは独立した無線通信規格としての意味合いが強かったのですが、日本では旧WiMAXからWiMAX 2+、そしてWiMAX +5Gへとサービスが移ってきました。旧WiMAXサービスは2020年3月31日に終了しています。

そのため、2026年に「WiMAXはもう終わったの?」と聞かれたら答えは「旧WiMAXは終了したけれど、WiMAXブランドのサービスは今も続いている」です。

現在はWiMAX +5Gが中心

現在のWiMAXを理解するときに大事なのは、昔のWiMAXだけをイメージしないことです。

WiMAX +5G対応ルーターは、機種やエリアに応じてWiMAX 2+、au 4G LTE、au 5Gのネットワークを利用します。つまり、今のWiMAXは「WiMAXという電波だけを使うサービス」と考えるより、複数のモバイル通信網を使ってインターネットにつなぐサービスと考えたほうが実態に近いです。

私が現在使っているSpeed Wi-Fi DOCK 5G 01も、持ち運べるモバイルルーターでありながら、専用ドックに置けば自宅で有線LAN接続もできます。

BIGLOBE WiMAXのSpeed Wi-Fi DOCK 5G 01を専用ドックに装着した正面外観
現在使っているBIGLOBE WiMAXのSpeed Wi-Fi DOCK 5G 01。専用ドックに置いて自宅でも使えます。

◆おーしんのワンポイントアドバイス

「WiMAX=昔の通信規格」とだけ覚えると、今のサービスが分かりにくくなります。契約を考えるときは、現在主流のWiMAX +5Gを基準に見るのが分かりやすいですよ。

WiMAXとWi-Fiは何が違うのか

WiMAXとWi-Fiは名前が似ていて、どちらも無線なので混同しやすいところです。ですが、役割を「外から家まで」と「家の中」に分けて考えるとすっきりします。

WiMAXはネットにつなぐ回線側

WiMAXは、基地局から飛んでくる電波をルーターで受けて、インターネットへ接続するための回線側のサービスです。

光回線なら自宅まで光ファイバーを引き込みますが、WiMAXはその部分を無線で行います。だから回線工事が不要で、対応ルーターが届けば比較的すぐ使い始められるわけです。

モバイルルーターならバッテリーで動くため、サービスエリア内であれば自宅だけでなく外出先にも持ち出せます。ホームルーターならコンセントにつないで、自宅のインターネット回線として使う形になります。

Wi-Fiは機器同士を無線でつなぐ仕組み

Wi-Fiは、ルーターとスマホ、パソコン、タブレット、テレビなどを無線でつなぐために使われます。

ここが大事なのですが、Wi-Fiにつながっただけでは必ずしもインターネットにつながるわけではありません。ルーターの先に光回線やWiMAX、携帯回線などのインターネット回線が必要です。

例えば、自宅のWiMAXルーターとスマホをWi-Fiで接続している場合、通信の流れは次のようになります。

インターネット → WiMAXなどのモバイル通信網 → WiMAXルーター → Wi-Fi → スマホやパソコン

つまり、WiMAXとWi-Fiは競合するものではなく、一緒に使われることが多い別の仕組みです。

違いを表で見ると分かりやすい

比較項目WiMAXWi-Fi
主な役割インターネット回線へ接続するルーターと機器を無線接続する
主な通信範囲基地局のサービスエリアルーター周辺の比較的狭い範囲
契約通信サービスの契約が必要Wi-Fi自体の契約は不要
利用例自宅や外出先のネット回線スマホやPCをルーターへ接続

「WiMAX Wi-Fi」「WiMAX ワイファイ」と検索している方は、まずこの違いだけ押さえておけば十分です。細かな通信規格まで覚えなくても、実際の契約では困りません。

WiMAXとポケット型WiFiの違い

次に分かりにくいのが、WiMAXとポケット型WiFiの違いです。ここは商品名とカテゴリー名が混ざりやすいので注意しましょう。

ポケット型WiFiは持ち運べるルーターの総称

一般に「ポケット型WiFi」と呼ばれているものは、バッテリーを内蔵して持ち運べるモバイルルーターや、その通信サービスを広く指す言葉として使われています。

そのため、WiMAXのモバイルルーターも大きなくくりではポケット型WiFiの仲間です。ただし、ポケット型WiFiにはWiMAX以外の携帯電話回線を使うサービスもあります。

「ポケット型WiFi=WiMAX」ではありませんし、「WiMAX=必ずモバイルルーター」でもありません。WiMAXには据え置き型のホームルーターもあるからです。

WiMAXは回線とサービスの系統を示す

WiMAXという言葉は、どちらかというと通信方式やサービスの系統を示します。一方、ポケット型WiFiは端末の使い方や形をイメージする言葉です。

例えばSpeed Wi-Fi DOCK 5G 01は、WiMAX +5Gを使うモバイルルーターです。外へ持ち出せるのでポケット型WiFiとして使えますが、専用ドックを使えば有線LAN機器も接続できます。

専用ドックに装着したSpeed Wi-Fi DOCK 5G 01の背面LANポートと電源端子
専用ドックの背面にはLANポートがあり、有線接続にも対応しています。

こういう端末を見ると、「持ち運び用」と「自宅用」をきっちり二つに分けなくてもいい時代になってきたと感じます。

WiMAXでネットにつながる仕組み

WiMAXの仕組みは難しく見えますが、利用者側から見ると意外とシンプルです。基地局、ルーター、スマホやパソコンの三つに分けると理解しやすくなります。

基地局の電波をルーターが受信する

WiMAXルーターは、街中などに設置された基地局から届く電波を受信します。その通信を使ってインターネット側へ接続し、ルーターからWi-Fiや有線LANでスマホ、パソコンなどへ通信を渡します。

光回線のように自宅へケーブルを引き込まないため、引っ越しや短期間の利用でも始めやすいのが特徴です。モバイルルーターなら外出先へそのまま持っていけます。

専用ドックから取り外したBIGLOBE WiMAXのSpeed Wi-Fi DOCK 5G 01
ドックから外せば、そのままモバイルルーターとして持ち出せます。

通信速度は場所や混雑でも変わる

WiMAXの端末ページには「下り最大○Gbps」といった最大通信速度が書かれています。しかし、これは常にその速度が出るという意味ではありません。

実際の速度は、利用する場所、基地局との距離、建物や壁などの障害物、周囲の電波状況、時間帯の混雑、接続している端末の性能などで変わります。

だから私は、最大速度の数字だけでWiMAXを判断しないほうがいいと思っています。普段のWeb閲覧、動画、オンライン会議、副業用のパソコン作業など、自分がやりたいことに十分な速度が出るかどうかのほうが大切です。

通信速度はベストエフォートです。

理論上の最大速度と実際の速度は同じではありません。契約前には自宅やよく使う場所がサービスエリア内かを確認し、正確なエリア・料金・通信条件は各プロバイダの公式サイトで確認してください。

昔のWiMAXから現在まで変化している

WiMAXはずっと同じ仕組みのままではありません。日本では旧WiMAXからWiMAX 2+へ移り、現在はWiMAX +5Gが中心です。

世代位置づけ現在の状況
旧WiMAXMobile WiMAXを基盤にした旧サービス2020年3月31日に終了
WiMAX 2+旧WiMAXの後継として普及現行WiMAX +5Gでも利用される通信網の一つ
WiMAX +5G5G・4G LTE・WiMAX 2+を利用現在の主力サービス

昔WiMAXを使っていた人と、今からWiMAXを契約する人では、同じ「WiMAX」という言葉でも思い浮かべる中身がかなり違うかもしれません。

WiMAXを使うメリット

WiMAXが向いているかどうかは、速さだけでは判断できません。工事、持ち運び、使い始めるまでの手軽さまで含めて考えると、自分に合うか見えてきます。

工事なしで始めやすい

大きなメリットは、光回線のような開通工事が基本的に不要なことです。

ホームルーターなら電源につなぎ、モバイルルーターなら必要な初期設定を行えば利用できます。賃貸住宅で工事を避けたい人、引っ越したばかりでネット環境を早く用意したい人には使いやすいでしょう。

ただし、ルーターが届いた瞬間にどこでも必ず通信できるわけではありません。サービスエリア内であることや、SIM・端末設定が正常であることは前提です。

自宅でも外出先でも使える

モバイルルーターを選べば、自宅で使っているインターネット環境をそのまま外へ持ち出せます。

私は以前、GMOとくとくBB WiMAXのSpeed Wi-Fi 5G X11をトラック車内でも使っていました。スマホだけでなくタブレットやパソコンをネットにつなぎたいとき、スマホのテザリングとは別にルーターが一台あると使いやすいんですよね。

トラックのダッシュボード上で充電しながら使用しているSpeed Wi-Fi 5G X11
以前使っていたSpeed Wi-Fi 5G X11。トラック車内でもWiMAXを使っていました。

出張、車移動、旅行、外でのパソコン作業が多い人にとって、この持ち運べる点は光回線にはない魅力です。

複数の機器をまとめて接続できる

WiMAXルーターが一台あれば、スマホ、パソコン、タブレット、ゲーム機など複数の機器をWi-Fiで接続できます。

スマホのデータ通信量を抑えたい人や、家族で何台かの機器を使う家庭でも便利です。機種によって同時接続台数は違うので、家で多くの機器をつなぐなら端末スペックも確認してください。

◆おーしんのワンポイントアドバイス

「外でも使いたい」ならモバイルルーター、「基本は家だけ」ならホームルーターが分かりやすい選び方です。DOCK 5G 01のようにドックで有線接続できる機種なら、外と家の両方を一台でまかないやすいですよ。

WiMAXのデメリットと注意点

便利なWiMAXですが、光回線の完全な代わりになるとは限りません。契約してから「思っていたのと違った」とならないように、苦手なところも先に見ておきましょう。

電波環境で通信状態が変わる

WiMAXは無線通信なので、建物の構造や利用場所の影響を受けます。窓から遠い部屋、地下、周囲に高い建物が多い場所などでは、通信状態が変わることがあります。

同じ家の中でも、ルーターを窓際へ移動するだけで状況が変わる場合があります。ホームルーターを置くときは、床の隅や家具の奥へ隠すより、電波を受けやすい位置を試したほうがいいでしょう。

オンラインゲームは相性確認が必要

動画視聴やWeb閲覧では十分でも、対戦型オンラインゲームのように遅延の小ささを重視する用途では、光回線のほうが向く場合があります。

WiMAXは基地局まで無線で通信するので、時間帯や電波状況によって遅延が変わりやすいためです。「下り速度が速い=ゲームでも必ず快適」とは限りません。

オンライン対戦を最優先にするなら、有線LANで接続できるかも確認しつつ、光回線を含めて比較するのがおすすめです。ゲームで使う予定がある方は、WiMAXでゲームをするときの必要速度やPing・ラグ対策も確認してみてください。

モバイルルーターは充電が必要

持ち運べるのは便利ですが、モバイルルーターはバッテリーで動くため充電が必要です。長時間外で使う日は、残量を気にする場面もあります。

私は車内で使うことが多いので、USBで充電できる環境を用意しています。日常的に外へ持ち出すなら、最大速度だけでなくバッテリー持続時間や充電方法も見ておくと使いやすいですよ。

Speed Wi-Fi DOCK 5G 01の側面にあるUSB端子と専用ドック
持ち運ぶなら通信速度だけでなく、充電方法やバッテリーも確認しておきたいところです。

通信条件は完全無制限とは限らない

WiMAX +5Gは月間データ容量を気にせず使いやすいサービスですが、「どんな使い方をしても常に速度制御が一切ない」という意味ではありません。

ネットワークが混雑する状況や大量通信が続いた場合など、通信品質を保つために速度制御が行われる可能性があります。また、スタンダードモードとは別のプラスエリアモードには、事業者ごとの料金や容量条件があります。

私が現在利用しているBIGLOBEについては、BIGLOBE WiMAXの速度制限と通信量の確認方法で、スタンダードモードとプラスエリアモードの違いも詳しく解説しています。

「無制限」という言葉だけで判断せず、契約するプロバイダの最新の通信条件を確認してください。料金やオプション条件は変更されることがあります。

WiMAXが向いている人と向かない人

ここまでの特徴を踏まえると、WiMAXが合う人はかなり分かりやすいです。自分が何を優先するかで判断してみてください。

WiMAXが向いている人

WiMAXが向いているのは、工事の手間を減らしたい人、外でもネットを使いたい人、引っ越しが多い人です。

特にモバイルルーターなら、家で使っていた端末をバッグに入れて、そのまま外出先でも利用できます。スマホだけでなくパソコンやタブレットを使う人には便利でしょう。

また、光回線の工事日まで待ちにくい人や、建物の都合で光回線工事が難しい場合にも候補になります。

光回線も比較したほうがいい人

反対に、自宅からほとんど持ち出さず、通信の安定性や遅延の小ささを最優先するなら光回線も比較したほうがいいです。

家族全員が同時に高画質動画を見たり、大容量データを頻繁に送受信したり、オンラインゲームを長時間プレイしたりする家庭では、有線で宅内まで引き込む光回線のほうが使い方に合う場合があります。

「WiMAXと光回線、どちらが上か」ではなく、持ち運びと工事不要を取るか、自宅固定での安定性を取るかで考えるのが分かりやすいですよ。

WiMAXのプロバイダはどう選ぶか

WiMAXを契約しようとすると、UQ WiMAXだけでなくBIGLOBE WiMAX、GMOとくとくBB WiMAX、VisionWiMAX、カシモWiMAXなど複数のサービスが出てきます。初心者だと「回線まで全部違うの?」と迷うところですよね。

各社の違いを具体的に比べたい方は、WiMAXおすすめ5社を料金・速度・特典で比較した記事も参考にしてください。BIGLOBE、GMOとくとくBB、VisionWiMAX、カシモWiMAX、UQ WiMAXを同じ条件で比較しています。

回線だけでなく料金と条件を見る

WiMAXの各プロバイダは、基本的にUQ/KDDI系のWiMAX +5Gネットワークを利用します。そのため、同じ対応端末・同じ場所・同じ通信モードなら、プロバイダ名だけで通信エリアがまったく別物になると考える必要はありません。

一方で、月額料金、端末代、割引、キャッシュバック、支払い方法、サポート、解約時の条件などは各社で違います。

プロバイダ比較するときの確認項目
BIGLOBE WiMAX総支払額、支払い方法、特典の受け取り条件
GMOとくとくBB WiMAX特典、月額料金、受け取り手続き
VisionWiMAX月額料金、端末、サポート内容
カシモWiMAX料金の変化、端末代、契約条件
UQ WiMAX公式サポート、店舗対応、料金プラン

ここでは料金を固定して書いていません。キャンペーンや特典は変わるからです。契約するときは、その時点の公式情報で総支払額まで確認するのが安全です。

私は使い方に合うかを優先する

私はGMOとくとくBB WiMAXからBIGLOBE WiMAXへ乗り換え、現在はSpeed Wi-Fi DOCK 5G 01を使っています。

プロバイダ選びでは「今いくら安いか」だけでなく、使いたい端末があるか、支払い方法が自分に合うか、特典を受け取りやすいか、長く使った場合の総額はどうなるかまで見たほうがいいと思います。

特にキャッシュバックは金額だけを見ると魅力的ですが、受け取り時期や申請方法を忘れると意味がありません。あなたが面倒なく管理できる条件かどうかまで確認してみてください。

◆おーしんのワンポイントアドバイス

WiMAXは「どの会社が一番速いか」だけで選ぶより、同じWiMAX +5Gを使う前提で、料金・端末・サポート・支払い方法を比較すると選びやすいです。私は実際に乗り換えているので、今後も使い勝手は実機ベースで紹介していきます。

契約前に確認したいポイント

WiMAXが自分に合いそうだと思ったら、申し込み前に最低限チェックしておきたいことがあります。ここを飛ばすと、料金以前のところで困ることがあります。

利用場所がエリア内か確認する

まず確認したいのは、自宅、職場、よく行く場所がサービスエリア内かどうかです。

地図上でエリア内でも、建物の奥や地下など実際の環境によって電波状況は変わります。5Gエリアかどうかだけにこだわらず、普段使う場所で通信できる見込みがあるかを確認しましょう。

ホーム型かモバイル型を決める

自宅中心ならホームルーター、外でも使うならモバイルルーターが基本です。

ホームルーターはコンセント接続が前提ですが、複数機器を自宅でつなぎやすいのが特徴。モバイルルーターは持ち運べる代わりに、バッテリー管理が必要です。

私は外へ持ち出すためモバイルルーターが合っています。さらにDOCK 5G 01はドックに置いて有線LANも使えるので、自宅と外出先を一台で済ませたい使い方と相性がいいと感じています。

月額料金だけで決めない

WiMAXの料金比較では、表示されている月額料金だけではなく、端末代、初期費用、割引、キャッシュバック、オプション、解約時の条件まで合わせて見ましょう。

「最初の数か月は安いけれど、その後上がる」「特典を受け取るには手続きが必要」といったケースもあります。利用する予定期間を決め、合計でいくら支払うかを見ると比較しやすくなります。

料金を具体的に比較したい方は、WiMAXの月額料金・端末代・3年総額を比較した記事も参考にしてください。月額だけでは見えにくい端末代や割引終了後の費用まで含めて解説しています。

WiMAXに関するよくある質問(FAQ)

Q1. WiMAXとは簡単に言うと何ですか?

A. WiMAXは、基地局から届く電波を使ってインターネットへ接続する無線通信サービスです。現在の日本ではWiMAX +5Gが中心で、対応端末はWiMAX 2+、au 4G LTE、au 5Gなどのネットワークを利用します。

Q2. WiMAXとWi-Fiは同じものですか?

A. 同じではありません。WiMAXはインターネット回線へつなぐためのサービス側、Wi-Fiはルーターとスマホやパソコンなどを無線接続する仕組みです。WiMAXルーターからWi-Fiを飛ばして端末を接続するため、両方を一緒に使うことが多いです。

Q3. WiMAXとポケット型WiFiは何が違いますか?

A. ポケット型WiFiは持ち運べるモバイルルーターやサービスを広く指す言葉で、WiMAXはその中で使われる通信サービスの一つです。WiMAXにはモバイルルーターだけでなく、据え置き型のホームルーターもあります。

Q4. WiMAXは今でも使えますか?

A. はい。旧WiMAXサービスは2020年3月31日に終了しましたが、WiMAXブランドは現在も続いており、今はWiMAX +5Gが中心です。古い情報と現在のサービスを混同しないようにしてください。

Q5. WiMAXと光回線はどちらがおすすめですか?

A. 工事不要や持ち運びを重視するならWiMAXが便利です。一方、自宅固定で通信の安定性や遅延の小ささを優先するなら光回線も比較したほうがいいでしょう。最終的には利用場所、用途、料金を比べて選んでください。

WiMAXとは工事不要で使える回線

WiMAXとは、基地局の電波を利用してインターネットへ接続する無線通信サービスです。現在はWiMAX +5Gが中心で、昔の旧WiMAXとは中身が変わっています。

Wi-Fiはルーターと端末を無線接続する仕組みなので、WiMAXとは役割が違います。また、ポケット型WiFiは持ち運べるルーターの広い呼び方で、WiMAXのモバイルルーターはその一つと考えると分かりやすいでしょう。

  • 工事をせず早くネット環境を用意したい人はWiMAXを検討しやすい
  • 自宅と外出先の両方で使いたい人はモバイルルーターが便利
  • 自宅だけで使う人はホームルーターと光回線を比較する
  • 安定性や低遅延を最優先する人は光回線も候補にする

私自身、GMOとくとくBB WiMAXからBIGLOBE WiMAXへ乗り換えながら、仕事や外出先でもWiMAXを使ってきました。だからこそ、WiMAXは「誰にでも絶対おすすめ」ではなく、工事不要と持ち運びやすさに価値を感じる人に合いやすいサービスだと思っています。

契約を考えるときは、BIGLOBE WiMAX、GMOとくとくBB WiMAX、VisionWiMAX、カシモWiMAX、UQ WiMAXなどを比べ、最新の料金、端末、特典、支払い方法、解約条件を確認してください。正確な情報は各公式サイトをご確認のうえ、最終的にはご自身の利用環境に合うサービスを選びましょう。

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