こんにちは、おーしんWiMAXガイドのおーしんです。
BIGLOBE WiMAXを検討していると、「無制限と書いてあるのに速度制限があるのはなぜ?」「何GBまでなら安心して使えるの?」と迷いますよね。動画視聴やパソコン作業で通信量が増えやすい人ほど、契約後に困らないよう条件を先に知っておきたいところです。
結論から言うと、BIGLOBE WiMAX +5Gのスタンダードモードには月間データ通信量の上限がありません。ただし、一定期間内に大量通信を行った場合の混雑時間帯における速度制御や、プラスエリアモードの月間30GB制限は残っています。
この記事では、BIGLOBE WiMAXのSpeed Wi-Fi DOCK 5G 01を使う私が、無制限の意味、速度制限がかかる条件、通信量の確認方法を順番に解説します。古い「3日で15GB制限」と現在のルールも分けて説明するので、契約前のモヤモヤをここで解消してください。
- BIGLOBE WiMAXが無制限といえる範囲
- 速度制限がかかる具体的な条件
- マイページと端末で通信量を確認する方法
- 通信量を気にせず使うための注意点

BIGLOBE WiMAXは無制限か
まず押さえたいのは、広告で使われる「無制限」と、どのような状況でも速度が落ちない「完全無制限」は同じではないことです。BIGLOBE WiMAXでは、通信モードによって月間容量と制限条件が異なります。
スタンダードモードは上限なし
BIGLOBE WiMAX +5Gの通常設定であるスタンダードモードは、月間データ通信量の上限なしで利用できます。20GBや100GBといった固定容量を使い切った時点で、月末まで一律に低速化される料金プランではありません。
そのため、YouTubeや動画配信サービスの視聴、スマホの通信、外出先でのパソコン作業など、毎月の使用量が読みづらい人には使いやすい仕組みです。私のように移動先でもWi-Fiを使いたい人にとって、残量を毎日細かく計算しなくてよいのは大きな安心材料になります。
スタンダードモードの要点
月間通信量の上限はありません。普段はこのモードを使い、必要な場面だけプラスエリアモードへ切り替えるのが基本です。
完全無制限とは言い切れない
スタンダードモードは月間容量の上限なしですが、何をしても必ず同じ速度が続くわけではありません。BIGLOBE公式では、一定期間内に大量のデータ通信があった場合、エリアの混雑状況や混雑する時間帯に通信速度を制限する場合があると案内しています。
また、ネットワークへ継続的に高い負荷がかかったときは、サービスを安定して提供するため、状況が改善するまで速度制御を行う場合があります。つまり、通常利用では容量を気にせず使いやすいものの、常時同じ速度を保証するサービスではありません。
WiMAXは無線通信なので、基地局の混雑、利用場所、建物や地形、端末の状態でも速度が変わります。通信量の制限だけでなく、電波環境による低下もある点は覚えておきましょう。
通信モードで制限が異なる
スタンダードモードとプラスエリアモードの違いを表にすると、判断しやすくなります。
| 比較項目 | スタンダードモード | プラスエリアモード |
|---|---|---|
| 月間データ容量 | 上限なし | 30GB |
| 追加料金 | なし | 利用月は月額1,100円 |
| 容量超過後 | 月間容量による一律制限なし | 月末まで送受信最大128kbps |
| 主な用途 | 日常の通信全般 | 通常より広いエリアで使いたい場面 |
プラスエリアモードの料金は、その月に少しでも通信すると発生します。ただし、auスマートバリューまたはUQ mobileの自宅セット割が適用されている期間は、オプション料が無料になる場合があります。適用状況は契約画面で確認してください。
速度制限がかかる条件
BIGLOBE WiMAX +5Gで速度が制限される条件は、大きく分けて二つです。スタンダードモードの大量通信に伴う混雑制御と、プラスエリアモードの30GB超過です。ここを混ぜて考えると「無制限なのに30GBしか使えない」と誤解しやすくなります。
大量通信時は制御される場合がある
スタンダードモードには「3日で何GB」といった公開された一律基準はありません。しかし、一定期間内に大量の通信を行った場合、混雑する時間帯に速度が抑えられる可能性があります。
対象となる通信量や制限後の具体的な速度は公表されていません。そのため、「1日100GBまでなら必ず大丈夫」といった明確な線引きはできないのが実情です。通常の動画視聴や仕事で使う範囲なら過度に怖がる必要はありませんが、大容量ファイルを連続で送受信したり、複数端末で高画質動画を長時間流し続けたりする場合は頭に入れておきたい条件です。
大量通信の基準は非公表
具体的な上限が示されていないため、スタンダードモードを「どれだけ使っても絶対に制御されない回線」と考えるのは避けましょう。
プラスエリアは月30GBまで
プラスエリアモードでは、当月の通信量が30GBを超えると速度制限がかかります。制限対象になるのはプラスエリアモードでの通信であり、スタンダードモードの通信量と合わせて30GBという意味ではありません。
プラスエリアモードは、スタンダードモードでは利用できない一部のau 4G LTEの800MHz帯を使えるため、屋内や建物の陰などで通信しやすくなる場合があります。便利ですが、常時オンにすると意図しないまま30GBへ近づきやすく、利用月にはオプション料も発生します。
そのため、普段はスタンダードモードを使い、電波が入りにくい場所でどうしても接続が必要なときだけ切り替えるのが無難です。
◆おーしんのワンポイントアドバイス
トラックで移動していると、停車場所によって電波の入り方が変わります。私はまずスタンダードモードで試し、通信が難しい場面だけプラスエリアモードを検討する使い方がよいと考えています。切り替えたまま忘れないことが大切ですよ。
超過後は最大128kbpsになる
プラスエリアモードの通信量が30GBを超えると、当月末まで同モードの送受信速度が最大128kbpsに制限されます。128kbpsでは、文字中心のメッセージでも画像が多いと表示に時間がかかり、動画視聴や大きなファイルの送受信はかなり厳しくなります。
この制限を追加料金で途中解除する仕組みは用意されていません。翌月1日に順次解除されるのを待つ必要があります。
ただし、プラスエリアモードが制限されても、スタンダードモードは通常どおり利用できます。対応エリア内ならスタンダードモードへ戻すことで、通信を続けられます。
3日15GB制限は撤廃済み
検索すると「WiMAXは3日で15GBを超えると制限される」という古い情報が見つかることがあります。これは過去のWiMAX +5Gに設けられていたルールで、2022年2月1日から条件が変更されました。
現在は、直近3日間の合計が15GBを超えたら一律に制限する方式ではありません。代わりに、一定期間内に大量通信があった場合、混雑時間帯に速度を制限することがあるという運用です。
なお、旧サービスのBIGLOBE WiMAX 2+には別の制限条件があります。これからBIGLOBE WiMAX +5Gを契約する人は、古いWiMAX 2+の「3日10GB」や「月7GB」と混同しないよう注意してください。
通信量を確認する方法
スタンダードモードは月間上限なしでも、利用量を確認する意味はあります。とくにプラスエリアモードを使う人は、30GBへ近づいていないか早めに把握しておくと安心です。
マイページで確認する
BIGLOBE WiMAXのデータ通信量は、BIGLOBE会員サポートの通信量確認ページへログインして確認できます。BIGLOBE WiMAX +5Gでは、次の内容を見られます。
- スタンダードモードとプラスエリアモードの合計通信量
- プラスエリアモードだけの当月通信量
- 当月と前月の日別通信量
- 当月と前月の月間速度制限の有無
確認ページには利用できない時間帯があります。通常は13時30分から14時30分まで利用できず、毎月1日は22時から23時まで利用できません。通信量を確認できないときは、時間を空けてもう一度ログインしてみてください。
見るべき数字はプラスエリア単独分
合計通信量が30GBを超えていても、それだけでプラスエリアモードが制限されるわけではありません。プラスエリアモードだけの使用量を確認しましょう。
端末画面でも目安を見られる
対応するWiMAX端末では、本体画面から通信量の目安を確認できます。Speed Wi-Fi DOCK 5G 01では、ホーム画面をスライドしてロックを解除し、メニュー画面の「情報」をタップしたあと、「データ使用量」を選びます。表示内容や操作手順は更新で変わる可能性があるため、操作に迷ったら端末の取扱説明書も確認してください。

端末側のカウンターは、設定した開始日やリセット状況によってBIGLOBE側の集計と一致しないことがあります。速度制限の判定を確認したい場合は、BIGLOBEのマイページに表示される通信量を優先してください。
日別通信量で原因を探す
「思ったより通信量が増えている」と感じたときは、月間合計だけでなく日別詳細を見ましょう。急に増えた日が分かれば、その日に行った操作から原因を探しやすくなります。
通信量が跳ね上がりやすいのは、高画質動画の長時間視聴、パソコンやゲーム機の大規模更新、写真と動画のクラウド同期、オンラインストレージへのバックアップなどです。家族や複数端末で共用している場合は、自分が使っていない時間の自動更新も候補になります。
日別の変化を見る習慣をつけると、プラスエリアモードを必要以上に使っていないか、いつ大量通信が発生したかを把握しやすくなります。
データ量通知サービスを使う
BIGLOBE WiMAXには、速度制限の適用前にメールで知らせるデータ量通知サービスがあります。申し込みには、WiMAX機器で確認できるau電話番号、UIMカードに記載されたICCID、通知先メールアドレスが必要です。
通知は速度制限がかかる当日の13時以降に送られます。ただし、通知を受けてから制限を解除できるわけではありません。あくまで状況を早めに知り、通信モードや使い方を見直すためのサービスです。
プラスエリアモードの残量管理を重視するなら、マイページでの確認と通知サービスを組み合わせると見落としを減らせます。
通信量を抑える使い方
スタンダードモードで普段使いする限り、月間容量を細かく節約する必要はありません。それでも大量通信による混雑制御や、プラスエリアモードの30GB超過を避けたいなら、通信量が増えやすい場面だけ意識しましょう。
動画の画質を使い分ける
通信量へ最も影響しやすいのが動画です。スマホの小さな画面で見るときまで常に4Kや最高画質へ設定すると、必要以上にデータを使います。休憩中にニュースや解説動画を見る程度なら、標準画質でも内容を十分に確認できることが多いでしょう。
一方、自宅の大画面で映像作品を楽しむときは高画質にするなど、場面に応じて切り替えると快適さを保ちやすくなります。動画アプリの「自動画質」は通信状態に合わせて画質が上がることもあるため、プラスエリアモード利用中は固定画質も検討してください。
自動更新と同期を確認する
パソコンやスマホは、操作していない間にも通信します。OS更新、アプリ更新、写真の自動アップロード、クラウドストレージの同期が同時に始まると、短時間で通信量が増える場合があります。
とくに新しいパソコンの初期設定や、長期間使っていなかった端末を接続した直後は要注意です。大規模更新はスタンダードモードで電波状態がよい時間に行い、プラスエリアモード中は自動更新を一時停止する方法もあります。
ただし、セキュリティ更新を長く放置するのはおすすめできません。通信量を抑えるために更新を止め続けるのではなく、実行する場所と時間を選びましょう。
プラスエリアは必要時だけ使う
プラスエリアモードは、電波が届きにくい場所で役立つ一方、月間30GBと利用月の追加料金があります。常時オンにするより、スタンダードモードで通信できないときの補助として使うほうが分かりやすいです。
使い終わったらスタンダードモードへ戻し、マイページでプラスエリアモードの通信量を確認します。このひと手間だけでも、切り替え忘れによる容量超過を避けやすくなります。
◆おーしんのワンポイントアドバイス
車内では場所を少し変えるだけで受信状況が変わることがあります。すぐプラスエリアモードへ切り替える前に、窓に近い位置へ端末を置く、ドックを使う、端末を再起動するといった方法も試してみてください。
速度が遅いときの確認手順
速度が落ちたと感じても、すぐに速度制限だと決めつけるのは早いです。電波環境、Wi-Fi設定、端末の負荷など、通信量以外にも原因があります。順番に確認すると無駄なく切り分けられます。
制限と電波低下を見分ける
最初にBIGLOBEのマイページで、速度制限の有無とプラスエリアモードの通信量を確認します。プラスエリアモードが30GBを超えているなら、スタンダードモードへ戻して速度が変わるか試してください。
制限表示がない場合は、利用場所を変えてみます。屋内の奥、地下、トンネル、山間部、建物の陰、車内などでは、サービスエリア内でも速度が低下することがあります。数メートル移動しただけで改善するケースもあるため、窓際や周囲に遮るものが少ない場所へ端末を置きましょう。
端末と接続機器を再起動する
長時間使い続けたルーターやスマホ、パソコンは、一時的な不具合や処理の滞りで通信が遅くなることがあります。まずWiMAX端末を再起動し、その後に接続しているスマホやパソコンも再起動してください。
再起動後は、端末のアンテナ表示、通信モード、接続台数を確認します。ソフトウェア更新が公開されている場合は、説明を読んだうえで適用しましょう。
周波数と接続台数を見直す
Wi-Fiの2.4GHz帯は遠くまで届きやすい一方、家電や周辺のWi-Fiと干渉しやすい傾向があります。端末の近くで使うなら、5GHz帯へ変更すると改善する場合があります。ただし、5GHz帯は壁などの影響を受けやすいため、距離がある場所では2.4GHz帯のほうが安定することもあります。
また、同時接続している端末が多いと通信が分散します。使っていない機器のWi-Fiを切り、必要な端末だけにすると原因を見つけやすくなります。
| 確認すること | 試す内容 |
|---|---|
| 速度制限 | マイページで制限表示とプラスエリア通信量を確認 |
| 通信モード | プラスエリアからスタンダードへ戻す |
| 電波環境 | 窓際や遮るものが少ない位置へ移動 |
| 端末状態 | ルーターと接続機器を再起動 |
| Wi-Fi設定 | 2.4GHzと5GHzを切り替える |
| 接続台数 | 使っていない機器を切断 |
BIGLOBE WiMAXが向く人
無制限という言葉だけで決めるのではなく、自分の使い方と制限条件が合うかを考えることが大切です。BIGLOBE WiMAXは、月ごとの使用量が変わりやすく、工事なしでネット環境を用意したい人と相性がよいサービスです。
毎月たくさん通信する人
スタンダードモードに月間上限がないため、スマホの小容量プランだけでは足りない人や、動画、パソコン作業、オンライン会議などをまとめて使いたい人に向いています。
固定回線のように開通工事を待たず、端末が届いたら対応エリアで使い始められる点も便利です。引っ越しが多い人、短期間でネット環境が必要な人にも候補になります。
自宅と外出先で使いたい人
Speed Wi-Fi DOCK 5G 01のようなモバイルルーターなら、外へ持ち出しながら、帰宅後は専用ドックへ置いて使えます。ドックの有線LANポートを使えば、対応するパソコンや機器をLANケーブルで接続することも可能です。

私も外出先ではスマホやパソコンを接続し、置いて使う場面ではドックを活用しています。一台を持ち運び用と据え置き用に兼用したい人には分かりやすい選択肢です。
別の回線が向く人
オンライン対戦ゲームで遅延を少しでも抑えたい人、仕事で常に一定の通信品質が必要な人、毎日かなり大きなデータを連続送信する人は、光回線も比較したほうが安心です。WiMAXは便利ですが、無線回線なので場所や混雑状況の影響を受けます。
また、スタンダードモードの対応エリア外で、毎月30GBを超えてプラスエリアモードを使う予定なら、容量制限が使い方に合わない可能性があります。契約前に、自宅、職場、よく立ち寄る場所を公式エリアマップで確認してください。
普段使いに足りるなら選びやすい
動画やスマホ、外出先のパソコン作業をスタンダードモード中心で使える人なら、BIGLOBE WiMAXは月間容量を気にしにくい回線です。プラスエリアモードの条件だけ理解して申し込みましょう。
BIGLOBE WiMAX +5G ★おトクな申込特典あり★速度制限に関するよくある質問
最後に、BIGLOBE WiMAXの無制限や通信量について、契約前に聞かれやすい疑問へ回答します。
BIGLOBE WiMAXのよくある質問
Q1. BIGLOBE WiMAXは本当に無制限ですか?
A. スタンダードモードは月間データ通信量の上限なく利用できます。ただし、一定期間内に大量通信があった場合は混雑時間帯に速度を制限することがあり、通信品質を常時保証する完全無制限ではありません。
Q2. 3日で15GBを超えると制限されますか?
A. 現在のBIGLOBE WiMAX +5Gに、3日間で15GBを超えたら一律に制限するルールはありません。2022年2月1日から条件が変更され、一定期間内に大量通信があった場合、混雑する時間帯に制御されることがあります。
Q3. プラスエリアモードで30GBを超えたらどうなりますか?
A. 当月末までプラスエリアモードの送受信速度が最大128kbpsに制限され、翌月1日に順次解除されます。スタンダードモードは制限対象外なので、対応エリアでは切り替えて利用できます。
Q4. 速度制限をすぐ解除できますか?
A. 利用者の操作や追加購入ですぐ解除する方法は用意されていません。スタンダードモードの混雑制御は混雑時間帯が過ぎるのを待ち、プラスエリアモードの容量超過は翌月の解除を待ちます。
Q5. 通信量はどこで確認できますか?
A. BIGLOBE会員サポートの通信量確認ページで、当月の合計、プラスエリアモード単独分、日別詳細、速度制限の有無を確認できます。対応端末の画面でも目安を確認できますが、制限判定はマイページの表示を優先してください。
まとめ
BIGLOBE WiMAX +5Gは、スタンダードモードなら月間データ通信量の上限なく使えます。スマホ、動画、パソコン作業などで毎月の通信量が変わる人にとって、容量を気にしすぎず使えるのが魅力です。
- スタンダードモードは月間データ容量の上限なし
- 大量通信時は混雑時間帯に制御される場合がある
- プラスエリアモードは月30GBまで
- 30GB超過後は同モードのみ最大128kbps
- 通信量はBIGLOBEのマイページで確認できる
大事なのは、通常モードとプラスエリアモードを分けて考えることです。普段はスタンダードモードを使い、電波が届きにくい場面だけプラスエリアモードを利用すれば、BIGLOBE WiMAXの使いやすさを生かせます。
あなたの普段使う場所でスタンダードモードが利用でき、動画や仕事に必要な通信品質を確保できそうなら、BIGLOBE WiMAXは有力な候補です。料金、特典、対応エリアは変更される場合があるため、申し込み前に必ず公式サイトで最新情報を確認してください。
BIGLOBE WiMAX +5G ★おトクな申込特典あり★

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